意外と見過ごしがちなIphone修理のサイン
ほとんどのIphoneユーザーは、本体に保護カバーをかぶせて使っていると思います。保護カバーは色も形もさまざまなバリエーションが豊富で、自分だけのIphoneにカスタマイズする楽しみもあります。もちろん保護カバーで損傷を防ぐこともできますので、その点でもメリットがあります。ただ、保護カバーを使うことで、少しだけデメリットがあります。それはメリットの裏返しで、自分では気がつかないうちにIphoneにダメージを与えた場合、そのダメージが見えにくくなってしまうことです。
Iphone修理ショップにお持ち頂いたもので、保護カバーを外すと、ドリンクがこぼれたあとが残っていたり、砂のようなものが付着していることがあります。身につけて使うものだけに、飲食の場やアウトドアで、インドアでは考えられない汚れが故障の原因になっていることがあります。このような汚れに早目に気がつけば、それだけメンテナンスも速やかにできます。保護カバーは一度装着するとIphoneの一部になってしまいますが、ときどきはカバーを外して本体のようすを見てあげるとIphone修理のサインを見つけることができるかもしれません。